
このブログでも何度か書いているスコットランドのチャンピオンベルトメーカーMain Event Belts(MEB)について改めて紹介します!
このメーカーの特徴は、何と言ってもトリビュートベルトです。トリビュートベルトはプロレスラーの功績を“賛辞”(Tribute)するベルトです。
MEBは数年前に「スクエアードサークルベルト(SCB)」としてロードウォリアーズや中邑真輔選手のトリビュートベルトを作った事でベルト界の新しい流れを作りました。
SCBはレスラーの許可を取らずにベルトを作っていたため廃止となりましたが、MEBはそのコンセプトを守りつつ正式にライセンス契約を結んでベルトを作っています。
つまり、ベルトを注文するとプロレスラーにライセンス料が支払われるのです!団体の公式グッズのように、プロレスラーの応援になるんですね。
日本の皆様なら、まずはハーリー・レイスベルトはいかがでしょうか?NWAヘビーのレイスモデルをベースに、全体を2色メッキにしています。
打って変わって皇帝戦士ビッグバン・ベイダーのベルトはオリジナルデザインです。ベイダーの赤をアクセントカラーに、奥からベイダーが迫りくるような力強いデザインだと思います。
他にもヤング・バックスが新日本プロレスのWK11で持っていたスーパーキックパーティー王座ベルトなどがあります。
グレードによって価格が分けられていますので、最安300ドルから買えます。チャンピオンベルトはオリジナルデザインだと高くなりがちですが、応援グッズとしてなら十分手が届きますね!
皆様もぜひ一度http://maineventbelts.com/をチェック!