皆様ご存知のとおり、AWAのニック・ボックウィンクルタイプはアメリカの服役囚が刑務作業で作ったベルトです。
そのため使われているパーツは既製品ですが、今となってはヴィンテージ品になっているものがあり、そこが国産AWA計画の大きな障害となっています。
ですが、この記事でお伝えしたとおり、この計画に大きな進展がありました!
それはセンタープレートの上下に付けられている月桂樹の輪飾り、いわゆる「リース」パーツの調達が出来たことです!
ベースボール・マガジン社の『栄光の輝き』や詳細な写真をお持ちの方はぜひ確認してください!
リボンの位置や頂点の重なり具合などからして、自信を持って同じデザインのパーツであるといえます!
これは上の方に付ける大きいサイズのリースです。下の方に付ける一回り小さいものも後日到着予定です。届きましたら画像をアップしますね♪
ヴィンテージ品ですので、これの型を取って複製したものを使用します。
私が知る限り、もっともオリジナルに近いAWAベルトを作れるのはデイヴ・ミリカン氏です。今も作れるかどうかはわかりませんが、彼もこのリースのパーツを使っていました。彼のは枝葉や宝石の覆輪留めがやや異なるので、RSBのAWAではそうした部分を修正して、ミリカン氏のベルトを超えたいと思っています!
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