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WWE内のベルト職人円グラフ 2014年8月現在

現在、WWEには以下の6王座(ベルト)があります。

WWE王座、世界ヘビー級王座、統一タッグ王座、US王座、インターコンチネンタル王座、ディーヴァ王座

これらを担当職人別に円グラフで表すとこうなります。

6本のベルトのうち、なんと5本もミリカン氏が担当しています![:びっくり:]コレクターからの注文の完成が遅れるのも無理はありませんね[:しょんぼり:]

これで終わりじゃありません!
WWEのファーム団体であるNXTの王座(NXT王座、女子王座、タッグ王座)も加えてみましょう。

いやあ、いつかミリカン製インターコンチネンタルを注文したいなと思っていたのですが、私はもう諦めます![:悲しい:]

さて、なぜこんな記事を書いたかといいますと、今年のサマースラムからWWEの新しい”ネットワーク”ロゴがあらゆる媒体に使われ始めるからです。もちろんチャンピオンベルトも含まれますので、ロゴをどでかく載せたWWE王座からディーヴァ王座まで全て一新されます。

そこで気になるのが、これを機に唯一ワイルドキャッツが担当しているUS王座はデイヴ・ミリカン氏の担当に変わるのか?その場合、デザイン変更するのか?という点です。

2003年にエディ・ゲレロが勝ち取ってから10年以上、WWEユナイテッドステイツ王座は一貫して同じデザインを通してきました。RSB店長としては星条旗を大胆に使ったデザインは非常に気に入っています。WWEを知らない人、それどころかプロレスを知らない人が見ても、一目でどんな王座が分かるベルト。現在のWWE王座に通じるものがあるように思えます。

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